2014年11月20日木曜日

東京もみじ 見頃予想(11月20日現在)

11月20日現在、ウェザーニュースの見頃予想は以下の通りです。
 井の頭公園 12月3日頃
 小石川後楽園 11月25日頃
 旧岩崎庭園 11月25日頃
いずれも11月14日時点に比べ1日遅くなっています。今度の三連休に楽しむのは期待薄です。

2014年11月15日土曜日

東京もみじ 見頃予想(11月14日現在)

11月14日現在、ウェザーニュースの見頃予想は以下の通りです。
 井の頭公園 12月2日頃(11月11日時点に比べ1日遅い)
 小石川後楽園 11月24日頃(11月11日時点に比べ2日早い)
 旧岩崎庭園 11月24日頃(11月11日時点に比べ6日早い)
見頃予想を時系列でチェックするのは今年が初めてですが、株価のように日々変動するとは、正直思っていませんでした。こんなに変動したら、紅葉狩りのスケジュールが組めないよ〜!

2014年11月11日火曜日

東京もみじ 見頃予想(11月11日現在)

今日(11月11日)現在、ウェザーニュースの見頃予想は以下の通りです。
 井の頭公園 12月1日頃
 小石川後楽園 11月26日頃
 旧岩崎庭園 11月30日頃
いずれも、ウェザーニュースの11月9日時点の予想に比べ1日早くなっています。
プロでも、紅葉の見頃を予想するのは、難しいんでしょうね。

おそらく、11月29日・30日の週末が、紅葉巡りの適期になるような気がします。

2014年11月9日日曜日

東京もみじのスケジュール案

本当に最近、このブログのテーマがなんだかわからなくなってきました。

【モデルスケジュール案】

午前8時 吉祥寺駅を出発し、井の頭公園を散策
午前10時30分 吉祥寺駅発→飯田橋駅へ
午前11時15分 小石川後楽園着
午後0時15分 小石川後楽園発→飯田橋駅へ
午後1時 飯田橋駅から南北線で駒込駅着→お昼ご飯
午後2時15分 旧岩崎庭園着
午後3時 旧岩崎庭園発→どこか粋な居酒屋へ
 朝が早いのが玉に瑕ですが、小生の実家が井の頭にあるため、 例年、だいたいこんなスケジュールで3ヶ所を周遊しています。新宿御苑は、翌週に行くような感じです。


【見頃予想】

今日(11月9日)現在、ウェザーニュースの見頃予想は以下の通りです。
 井の頭公園 12月2日頃
 小石川後楽園 11月27日頃
 旧岩崎庭園 12月1日頃
この通りに見頃を迎えるとすれば、モデルスケジュールを実行するベストの週末は、12月6日か7日ということになります。ただ、今後の天候次第で、見頃は1〜2週間前後します。一度、ツアーを企画してみたいと思うのですが、日程が決まるのが早くて3日前といった感じです。


【居酒屋を探すのも難しい】

粋な居酒屋でしめる、というのは紅葉ツアーにとって極めて重要なスペックですが、これがなかなか難しい。ツアーの日が土曜日であれば、なんとかなりそうですが、日曜日の場合、ほとんどの居酒屋が休みになってしまいます。また、せんべろ系居酒屋の場合、あらかじめ予約することができるお店は極めて限られており、5人以上で予約なしでお店に入るのは至難の業です。


そんなこんなで、「東京もみじ&せんべろツアー」を企画・実行に移すのは、結構難易度が高いのです。

東京もみじの推薦スポット

度々PCオーディオと関係のない話題で申し訳ありません。PCオーディオでSmooth Jazzを聞きながら、この原稿を書いているということで、お許しください。

東京で紅葉狩りを楽しむのは、今年で4年目になりますが、大体行くところも決まって参ります。ちなみに小生はイロハモミジが大好きで、その視点からオススメのスポットをご紹介させて頂きます。

【井の頭恩賜公園】
実家に近く、若い頃にはほとんど意識しなかったのですが、改めて散策してみると、その素晴らしさに驚きます。イロハモミジなら、池を挟んで弁財天を眺める辺りがオススメ。
御殿山辺りの雑木林で枯れ葉がひらひら落ちていくのも、マジでキレイです。
他にも西園、第二公園等、人手が少なく落ち着いて楽しめる穴場もあります。
時間帯としては、太陽の光の加減を考えると、晴れた日の午前8時〜10時くらいがベストです。2時間もあれば、穴場も含め、ほぼ全体を楽しむことができます。

【小石川後楽園】
東京に点在する大名屋敷の一つです。ここも毎年必ず行くようにしています。1時間くらいあれば十分楽しめます。
特に見頃の時間帯はありませんが、できれば午前11時頃には園内に入りたいところです。

【旧古河庭園】
こんな庭園を創ってしまうなんて、財閥ってすごいですね。そんなに広くないので、30分〜1時間弱で満喫できると思います。
西向きの斜面があるので、午後2時〜3時にかけてが、見頃の時間帯だと思います。

【新宿御苑】
ここのいいところは、上記3つより、見頃の時期が1週間遅いことです。園内が広いので、散策には最低2時間くらい見ておいた方がいいでしょう。

時間帯はいつでも大丈夫。じっくり楽しみましょう!


小生が毎年必ず観に行くのが、上記4ヶ所。いずれも手頃なので、是非行かれることをオススメします。

2014年11月6日木曜日

東京もみじまとめ

PCオーディオと全く関係ない話題で申し訳ありません。

モミジストとして、毎年この時期が来ると、ワクワクしてしまうのですが、東京周辺のもみじ探索について個人的にまとめてみました。(日々更新していくと思います)

【紅葉狩りに行く前に参考にしているHP】

都内紅葉情報 紅葉を見に行こう!
 都内の公園、庭園のもみじの種類、本数、現況の情報があります。

紅葉情報 ウェザーニュース
 各紅葉名所の過去の見頃の時期等のデータもあり、便利です。

紅葉情報 日本気象協会
 見頃情報の更新頻度が高いと思います。


【紅葉狩りのスケジューリングは難しい】

紅葉は8℃で色づき、5℃で一気に進むので、小生は天気予報の最低気温に注目しながら、紅葉狩りの日程を決めています。ただ日程を決めるのは、決行日の直前で、当日の朝に決めることさえあります。それには、以下のような理由があるのです。

ちなみに、今年は秋の訪れは早かったものの、暖冬の長期予報なので、気温が8℃をヒットする時期は平年より遅くなると予想されます。しかし、寒気が1回入り込めば、最低気温はあっけなく8℃を下回り、色づきが始まるのです。しかも、アメダスがある場所と公園、庭園の気温は微妙に異なります。要は、天気予報をじっくり見ていても、目的地の紅葉がいつ始まるかを予測するのは極めて難しいのです。

また、通常紅葉の見ごろ期間は1〜2週間程度ですが、年によっては、ほぼ一瞬でピークを終えてしまうケースもあるのです。さらに、予定していた紅葉狩りの日に雨が降ってしまう可能性もあります。 だから、仮に色づきが始まってから、1週間先の紅葉狩りの予定を決めたとしても、美しい紅葉を見れる保証はないのです。


 【紅葉狩りを成功させるための対策】

結局対策としては、11月中旬〜12月中旬の週末は、極力飲み会以外の予定を入れないようにして、いつ紅葉が始まっても出動できる態勢を整える以外にありません。また、衣替え、年賀状準備といった時間のかかる用事は、あらかじめ11月上旬に済ませてしまう、といったことも重要です。


【夜はお酒を楽しもう】

あと、紅葉をライトアップしている名所もありますが、個人的な印象としては、やっぱり昼間の方がキレイです。だから、日が沈むまでは紅葉を満喫し、沈んでからはお酒やお食事を楽しむのがいいと思います。